新婚・新しい仕事・そしてハン検1級。時間が足りない私を救った一冊『朝イチの「ひとり時間」が人生を変える』(キム・ユジン著)

ハングル検定1級学習記録

本日紹介する本は『朝イチの「ひとり時間」が人生を変える』(キム・ユジン著)。

この本を手に取った理由

いざハングル検定の勉強を始めようと思ったときに、最初に困ったことが「時間の使い方」だった。

半年前に結婚をして、新しい土地で、新しい仕事を始めたばかり。

慣れない仕事と慣れない家事、そして夫とのコミュニケーションも大事にしたいため、自分の勉強時間(一人になる時間)をどう確保したらいいのか困っていた。

なにかヒントになる本はないかと、本屋さんへ行ったときに見つけたのが『朝イチの「ひとり時間」が人生を変える』(キム・ユジン著)だ。

偶然にも著者が韓国の方だったので、これは運命だと思い購入した、という次第。

著者のストイックさに圧倒されつつも感じた「優しさ」

著者のキム・ユジンさんは、韓国で「ミラクル・モーニング(朝活)」ブームを巻き起こした方なんだそう。

この本を簡単に要約すると、

「朝の早い時間は、誰にも邪魔されない時間だ。この時間をボーナスタイムだと思って、普段から時間があればやってみたいと思っていたこと(読書、運動、新しいスキル習得など)や、出勤前に業務を少し進めておく、などをやっておくと余裕を持って1日を過ごすことができるし、いつの間にか自分の夢も叶っているだろう」

という内容だった。

キム・ユジンさんは、朝のボーナスタイムを使って、様々な夢を叶えた方だ。

学生時代は水泳の朝練を黙々と行い大会で優勝、朝の勉強でロースクールの勉強と社会人生活を両立、アメリカの司法試験に合格、独学でYouTubeの勉強をして登録者20万人突破、書籍の発行など。すべて朝活が実を結んだそうだ。

あまりにもストイックすぎて、自分にはとうてい真似できない…と本を買ったことを後悔しかけたが、キム・ユジンさんの語りは優しかった。

もし早起きしたのに、やろうと思っていた勉強や運動ができずにボーっとお茶を飲んで終わったとしても、それはボーナスタイムでリラックスできたと考えること、など朝の時間をなにがなんでもスキルアップに使え!と言っている訳ではないところが読んでいて心地よかった。

そして、凡人の私でも「私も頑張れそう」と思わせてくれる非常にモチベーションの上がる一冊であった。

心に火がついた一節

特にモチベーションが上がった箇所がこちら。

「明け方には想像以上に多くのことが起きているのだ。世間知らずな私が眠っている間に、ある人は私が望んでいる目標を叶えるために一生懸命勉強し、ある人は私が望んでいる地点にもう到着し、また新しい目標に向かって走りはじめている。彼らにとって明け方は睡眠時間ではなく、活動時間なのだ」(p,48引用)

「朝」にこだわらない。私が見つけた「私だけのボーナスタイム」

まず、書籍の中でキム・ユジンさんが書いている通り、自分の24時間の行動を紙に書きだした。すると、無駄な時間が見えてきた。

私が無駄にしている時間は、

①会社の休憩時間:1時間あるが、30分でご飯を食べて、残り30分はスマホいじり。

→スマホいじりタイムを韓国語勉強に充てる。

②夜ごはんを食べたあとの20時~23時に夫とテレビを見ながら寝落ちしている。

→夫とテレビを見る時間も大事なので、21時~2時間ぐらいを勉強に充ててはどうか

こんなかんじで、平日は2時間半ほど勉強に時間を捻出できることがわかった。

できれば私も朝活をしたいのだが、そうすると夜型の夫と生活リズムが変わってしまい、コミュニケーション不足になってしまいそうなので、とりあえずは昼休憩と夜ごはんの後を自分の時間(ハン検の勉強時間)として確保することにした。

朝活の本を紹介しておいて…と思われるかもしれないが、大切なのは「時間を作り出すこと」なので良しとする。

あとは、化粧する時間や運転するときなど、「耳だけ」空いている時間には韓国語のラジオを欠かさず聴いている。

(KBSラジオのアプリをダウンロードして聴いている。オススメ)

こんな人にオススメ

仕事と勉強の両立が難しいと感じている人、家族がいて自分の時間が取れない人、勉強のモチベーションが下がっていて困っている人などにぜひ読んでほしい。

ひとりひとり生きている環境は違うので、誰もがキム・ユジンさんのやり方を全部真似できるとは限らない。しかし、時間の使い方や夢を叶えるためのマインドなどはとても参考になるので、自分にも真似できそう!と思う部分だけでも実践してみれば良いのではないかと思う。

 


コメント

タイトルとURLをコピーしました